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たまにはマジメに…

みなさんは考えたことがありますか?
手を延ばせば触れることが出来る小さいけど大事な存在。
その大事な存在を手離さなきゃいけない日がくることを…

3月11日に起きた大震災で福島原発事故が起きました。
放射能汚染の危険性があるからと強制退去を命じられた人達。
その人達の大事なペット達は連れて行くことが出来ずに泣く泣く置いて行かなくてはいけませんでした。

そのペット達を保護してまわってる団体があるんです。

みなしご救援隊

広島の団体です。

その団体の代表である中谷さんの講演会がオアシスであったので聞きに行ってきました。

中谷さんの講演会はほぼ満席でした。
福島の現状を撮影したDVDを流しながら、それについての説明という感じだったのですが、中谷さんはただの説明ではなく、その場面を撮影した時を思い出しながら「この子はねぇ…」といった感じで、まるで大事な家族を紹介するかのように話をされてました。

飼い主さんと離される日…ペット達は分かっているそうです。
もう、一緒に暮らせないことを…

画面におばあちゃんと愛犬が映ると
「この日はねぇ…最後のお別れの日だったんだよね…」
と話ながら泣いてらっしゃいました。


上の写真がそのシーンです。

男の子が連れて行かれる愛犬を見て、愛犬の姿が見えなくなるまでは笑顔で手を振って、必死に泣くのを堪えてるシーンがありました。
愛犬が見えなくなるとお母さんやお父さんを悔しそうにバシバシと叩いた後…首を降って1人でどこかへ歩いて行ってました。

多分、あの男の子は誰にもぶつけることの出来ない怒りと必死に戦ってたんだと思います。



今、福島ではペットだった犬や猫が自然繁殖をし、人間を知らないまま育ってる子達が居るそうです。
その子達は人間を知らないので極端に怖がって逃げ回るそうですが、根気強く、その子達が寒い冬を越せるように一匹でも多く保護をするため、広島に帰ることなく、福島で休みなしの活動を続けてらっしゃるそうです。

想像を超えた現実に呆然としました。

中谷さんの考えは
「里子に出すより一度手を差し伸べたのであれば、最後まで人の手に渡さず最期の時まで一緒にいたい。」
でも、福島の現状ではそれが難しいそうです。

中谷さんに「何があなたを動かしてるんですか?」という質問がありました。
中谷さんはキッパリと…

自分の安眠のためですよ!
と…保護することを躊躇ってしまい、そのせいで二度と会えなくなることがないように…気になって眠れないのは嫌だからね!と笑ってらっしゃいました。









微力ながら募金をしてきました。
募金をしてると中谷さんが寄ってきてくれて直接お礼を言ってくれました。
その後、電話がかかってきて対応してらっしゃったのですが、「ありがとう!あたしの代わりに迎えに行ってくれてありがとう!」「元気?猫が疲れてるようなら休憩してあげてね!」と運転手さんより猫を心配する姿に笑ってしまいました。





聞きに行って良かったと心底思いました。

みなしご救援隊
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こんにちわ

先日、志村動物園で野生化した犬の事取り上げてるの観ました。既に爪の長さが違うしケージの隅で上目遣いの姿を見て愕然としました。ショックでした。

No title

>ジョルノスさん
返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

ショックですよね・・・でも、現実なんですよね・・・
どうにか出来ないかと走り回っているこの団体にすごく共感しました。
プロフィール

こまるにゃん

Author:こまるにゃん
スノーボードと猫と斉藤和義さんが大好きです☆
Snow Junkyと呼ばれるほど冬はほとんど雪山にいます。
将来は猫に囲まれて暮らしたい野望を持ってます。
斉藤和義さんのペットになりたい(^Д^)

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